特許
J-GLOBAL ID:200903044537573441

プレーナ導波路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-510704
公開番号(公開出願番号):特表平10-505924
出願日: 1995年09月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】感光性の層に光路領域を書込むために放射光を用いることによりプレーナ導波路を作成する。もともとは、感光性の層は規定領域と同じ屈折率をもち、例では、GeとBの酸化物でドープしたシリカで構成される。複合光路領域がガラスすすを部分領域に堆積して作られる。シンターして、すすを溶かして空いた空間を埋め、それによって複合層を作る。
請求項(抜粋):
第1及び第2の規定層と、 該第1及び第2の規定層の間にあって各々と接触している中心層とで成るプレーナ導波路であって、 該中心層の一部分は光路領域と規定領域の両方で成り、この一部は屈折率を増すための第1の添加物と、屈折率を減らすための第2の添加物とを有するホストガラス組成で形成されており、該第1及び第2の添加物の比は屈折率が第1及び第2の規定層の屈折率と等しくなるようにするものであり、該光路領域と関係する屈折率の変化が該ガラスの化学組成とは実質的に独立したものであることを特徴とするプレーナ導波路。
IPC (2件):
G02B 6/13 ,  G02B 6/12
FI (2件):
G02B 6/12 M ,  G02B 6/12 N

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