特許
J-GLOBAL ID:200903044538387749

シールドトンネルの交差接合工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-182928
公開番号(公開出願番号):特開平9-032463
出願日: 1995年07月19日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 既設シールドトンネルに交差接合する新設シールドトンネルを構築する際の安全性の確保、工期の短縮、工事費の節減。【解決手段】 (A)鋼材もしくは鉄筋コンクリートを基板とし、その一方の側面に無筋コンクリートを打設して略三角柱状に形成した特殊セグメント2個を、交差接合予定箇所に、基板が直立し無筋コンクリートが外周側となるように上下に重ねて組み込んで第一シールドトンネルを構築する工程、(B)シールド機により、前記特殊セグメントの無筋コンクリートを切削し、前記基板の所要部分を切断撤去して第二シールドトンネルを構築する工程、よりなる。
請求項(抜粋):
(A)鋼材もしくは鉄筋コンクリートを基板とし、その一方の側面に無筋コンクリートを打設して略三角柱状に形成した特殊セグメント2個を、交差接合予定箇所に、基板が直立し無筋コンクリートが外周側となるように上下に重ねて組み込んで第一シールドトンネルを構築する工程、(B)シールド機により、前記特殊セグメントの無筋コンクリートを切削し、前記基板の所要部分を切断撤去して第二シールドトンネルを構築する工程、よりなるシールドトンネルの交差接合工法。

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