特許
J-GLOBAL ID:200903044539858354

芳香をカプセル化した可溶性粒子およびその調製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-303486
公開番号(公開出願番号):特開2003-135002
出願日: 2002年10月17日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】 湯に溶解すると芳香が噴出されるような、水溶性のカプセル材の殻内に芳香化植物油を含有する芳香化粒子およびその製造方法の提供。【解決手段】 100%コーヒー由来の物質または他の炭化水素物質から調製され、湯に溶解すると芳香を噴出するカプセルを含み、そのカプセルの密度を減少させる実質的に独立気泡の孔隙を有し、連続気泡の孔隙で生じる芳香の急速な損失を伴うことなく容易に溶解する殻を有する、カプセル化した芳香化粒子。
請求項(抜粋):
直径0.5から5mm、密度0.1から0.8g/ccの実質的に球状の芳香化粒子であって、多孔質水溶性カプセル材の固形殻にカプセル化された芳香化植物油を含み、前記殻の孔隙が実質的に独立気泡孔隙であり、前記殻の連続気泡孔隙が前記殻の総孔隙に基づいて25%以下であることを特徴とする芳香化粒子。
IPC (2件):
A23D 9/007 ,  A23F 5/46
FI (2件):
A23F 5/46 ,  A23D 9/00 504
Fターム (14件):
4B026DC01 ,  4B026DG01 ,  4B026DG02 ,  4B026DX08 ,  4B027FB22 ,  4B027FC01 ,  4B027FE04 ,  4B027FK04 ,  4B027FK05 ,  4B027FK06 ,  4B027FK08 ,  4B027FK10 ,  4B027FQ20 ,  4B027FR20
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 米国特許第3,823,242号明細書
  • 米国特許第5,030,473号明細書
  • 米国特許第5,222,364号明細書
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