特許

J-GLOBAL ID：200903044542025444

スロットマシン

発明者： 清水 謙二
出願人/特許権者： 株式会社三共
代理人 (1件)： 今崎 一司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-355449
公開番号（公開出願番号）：特開2001-170246
出願日： 1999年12月15日
公開日（公表日）： 2001年06月26日
要約：

【要約】【目的】 内部の配線の複雑化を抑制することができるスロットマシンを提供する。【構成】 リールユニット15には、該リールユニット15に設けられるステッピングモータ、ランプ装置、フォトセンサと主基板14との接続を中継するリール中継基板を設け、該リール中継基板を介して主基板14と外部集中端子板150とを接続したことにより、主基板14と外部集中端子板150との接続は直接行なわれるわけではなく、外部に出力される信号線を主基板14と必然的に接続されるリールユニット15のリール中継基板に一緒に接続し、その後、リール中継基板と外部集中端子板150と接続すれば良いので、主基板14からの配線が纏まり配線の複雑化を抑制することができる。

請求項（抜粋）：

遊技制御手段により可変表示装置を制御すると共に前記遊技制御手段から導出される情報を外部に出力する外部情報出力手段を備えたスロットマシンにおいて、前記可変表示装置には、該可変表示装置に設けられる電気的部品と前記遊技制御手段との接続を中継する可変表示装置中継基板を設け、該可変表示装置中継基板を介して前記遊技制御手段と前記外部情報出力手段とを接続したことを特徴とするスロットマシン。