特許
J-GLOBAL ID:200903044547212404
内装仕上げ用化粧造作材積算システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊田 正雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-076169
公開番号(公開出願番号):特開平6-259440
出願日: 1993年03月10日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 積算誤差が小さく、積算時間の短い、処理操作の容易なコンピュータ支援による積算方法を提供する。【構成】 図面の計測演算処理装置等を用いて得られた、巾木取付対象となる壁面の長さを降順に、使用する化粧造作材の規格定尺寸および残材の長さを昇順に取扱って、照合し、巾木の長さと化粧造作材の長さと本数を、共通の化粧造作材毎に自動積算処理する。
請求項(抜粋):
図面計測演算処理装置を用いる内装仕上げ用化粧造作材積算システムにおいて、(1)図面計測処理により線分長として得られた化粧造作材の取付位置長さを長い順にソートして照合待ちする手段、(2)化粧造作材の有効な残材ストックの長さの短い順、次いで予め設定した化粧造作材の規格定尺寸の短い順に化粧造作材と化粧造作材の取付位置長さの長い順を照合する手段、(3)化粧造作材の取付位置長さに対して前記照合した残材ストックの長さが足りるときは前記残材ストックの長さのデータをクリアし、化粧造作材の取付位置長さに対して照合した化粧造作材の規格定尺寸の何れかが足りるときは照合した規格定尺寸の化粧造作材の使用本数をインクリメントする手段、(4)化粧造作材の最長の規格定尺寸が化粧造作材の取付位置長さに足りないときは、最長の規格定尺寸の化粧造作材の使用本数をインクリメントし、化粧造作材の取付位置長さから最長規格定尺寸を差し引いた値を新たに化粧造作材の取付位置長さとしてソート待ちとして積算する手段を備えたことを特徴とする内装仕上げ用化粧造作材積算システム。
IPC (2件):
G06F 15/21
, G06F 15/60 400
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