特許
J-GLOBAL ID:200903044548249573

階段形スキューを利用した回転子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 研一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-557538
公開番号(公開出願番号):特表2004-500789
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
螺旋形スキューではなく階段形スキューを持つ分割磁石回転子Rを説明した。階段形スキューは、回転子鉄心の切欠き(38)に挿入することが出来る真っ直ぐな磁石部分(44)を使うことが出来るようにし、こうして回転子ケージを螺旋に作る必要をなくする。階段形スキューは固定子スロットの高次高調波を減結合するのに有効である。更に、階段形スキュー回転子Rは、ある実施例では開放スロット(22)持ち、この為、回転子は回転子の架橋部の飽和を生じない。
請求項(抜粋):
複数個の回転子積層板を持ち、各々の積層板は外側周縁を持ち、第1組の回転子積層板は第1の方向に伸びるスキュー部分を持つ複数個のスロットを有し、第2組の回転子積層板は第2の方向に伸びるスキュー部分を持つ複数個のスロットを有し、複数個の切欠きが前記外側周縁に開放端を持っている回転子鉄心。
IPC (3件):
H02K1/27 ,  H02K1/30 ,  H02K15/03
FI (4件):
H02K1/27 501M ,  H02K1/27 501A ,  H02K1/30 A ,  H02K15/03 Z
Fターム (12件):
5H002AA02 ,  5H002AB01 ,  5H002AB07 ,  5H002AC08 ,  5H002AE07 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CA09 ,  5H622CB05 ,  5H622PP10 ,  5H622QB03

前のページに戻る