特許
J-GLOBAL ID:200903044549655443

情報処理装置および方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-140602
公開番号(公開出願番号):特開2005-321668
出願日: 2004年05月11日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 ユーザにとって理想的な再生順番となるプレイリストを、その作成タイミングや長さに依存せずに自在に作成することができるようにする。【解決手段】 お勧めプレイリスト作成部15は、1以上のコンテンツが連続して再生される場合のユーザにお勧めの再生順番を示すお勧めプレイリストの候補として、異なる再生順番のそれぞれを示すお勧めプレイリスト候補を幾つか作成する。評価部17は、お勧めプレイリスト候補のそれぞれが、理想ゆらぎ記憶部22に記憶されている理想ゆらぎにどの程度近いのかについて評価を行う。お勧めプレイリスト作成部15は、評価部17の評価結果に基づいて、お勧めプレイリスト候補の中からお勧めプレイリストを選抜する。本発明は、プレイリスト作成機能を有するコンテンツ再生装置に適用可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1以上のコンテンツが所定の再生順番で連続して再生された場合の再生期間内での、所定の特徴量のレベルの時間変化を示す第1の情報を生成する第1の生成手段と、 前記第1の生成手段により生成された第1の情報を周波数解析することで、前記再生期間に含まれる前記所定の特徴量の周波数成分の分布を示す第2の情報を生成する第2の生成手段と、 前記所定の特徴量の周波数成分の複数の分布パターンのうちの、ユーザにとって理想的であると予め判断された分布パターンを示す第3の情報を予め記憶している記憶手段と、 前記第2の生成手段により生成された前記第2の情報と、前記記憶手段に記憶されている前記第3の情報との相関度を演算する相関度演算手段と を備えること特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G10L19/00 ,  G10L11/00 ,  G10L15/10 ,  G11B27/00
FI (4件):
G10L9/18 J ,  G11B27/00 D ,  G10L7/02 A ,  G10L3/00 531N
Fターム (10件):
5D015AA06 ,  5D045DB10 ,  5D110AA12 ,  5D110AA26 ,  5D110BB01 ,  5D110DA04 ,  5D110DA12 ,  5D110DB02 ,  5D110DC02 ,  5D110EA07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る