特許
J-GLOBAL ID:200903044550388300

踏切標識固定ビーム支障検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 秀實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-341439
公開番号(公開出願番号):特開平7-165081
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 固定ビーム標識に支障が生じた場合、これを検知し、列車等へ報知する踏切標識固定ビーム支障検知装置を提供する。【構成】 鉄道の踏切ヶ所に設置した2本の支柱1間に架設した高さ制限標識3の固定ビーム2に、傾斜センサ11、加速度センサ12及び接触センサ13を取付け、これらセンサからの信号を演算処理する論理演算回路を具えた支障報知装置14を地上に設置し、その出力信号により支障を報知する踏切標識固定ビーム支障検知装置。
請求項(抜粋):
鉄道の踏切ヶ所に設置した2本の支柱間に架設した高さ制限標識の固定ビームに、傾斜センサ、加速度センサ及び接触センサを取付け、これらセンサからの信号を演算処理する論理演算回路を具えた支障報知装置を地上に設置し、その出力信号により支障を報知するようにしたことを特徴とする踏切標識固定ビーム支障検知装置。

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