特許
J-GLOBAL ID:200903044558076510

用紙識別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-195717
公開番号(公開出願番号):特開平5-019378
出願日: 1991年07月10日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 配線数が少なく、紙の色や種類に対応でき、センサ間の相互干渉を起こさない用紙識別装置を提供する。【構成】 発光素子3a,3b,3cが投光回路5によって順次発光駆動され、用紙2によって反射された光がPSD素子7によって検出される。検出された信号は信号処理回路8によって位置信号と入射光量信号に分解される。位置信号に基づき用紙寸法判定回路9で用紙寸法が自動判別され、入射光量信号に基づき色判定回路10で用紙の色が自動判別される
請求項(抜粋):
用紙の大きさを自動識別する用紙識別装置において、認識する用紙によって覆われる部分であってその用紙の端部付近に用紙毎に対応して配設された発光素子と、その発光素子を順次発光駆動する投光回路と、用紙によって反射した発光素子出力光を検出するPSD素子とを備えたことを特徴とする用紙識別装置。
IPC (3件):
G03B 27/62 ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 15/04 119
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-023845
  • 特開昭63-186103

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