特許
J-GLOBAL ID:200903044560402026
定着装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-004566
公開番号(公開出願番号):特開2002-207383
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 定着装置が装置される画像形成装置が傾いても定着ローラに離型剤を適正に供給すること。【解決手段】 回転する定着ローラと、定着ローラに圧接して回転する加圧ローラと、定着および加圧ローラの少なくとも一方を加熱する加熱部材と、定着および加圧ローラの少なくとも一方の表面に液状の離型剤を供給する離型剤供給部とを備え、離型剤供給部は、離型剤を収容し軸方向に一列に複数の離型剤吐出孔を有する細長い円筒状容器を備え、円筒状容器は定着および加圧ローラの一方の上方にほぼ平行に、かつ、離型剤吐出孔が上向くように設置され、その吐出孔から吐出して外周面を伝わせる離型剤の軸方向の横流れを防止する横流れ防止部材を外周面に備える。
請求項(抜粋):
回転する定着ローラと、定着ローラに圧接して回転する加圧ローラと、定着および加圧ローラの少なくとも一方を加熱する加熱部材と、定着および加圧ローラの少なくとも一方の表面に液状の離型剤を供給する離型剤供給部とを備え、離型剤供給部は、離型剤を収容し軸方向に一列に複数の離型剤吐出孔を有する細長い円筒状容器を備え、円筒状容器は、定着および加圧ローラの一方の上方にほぼ平行に、かつ、離型剤吐出孔が上向くように設置され、その吐出孔から吐出して外周面を伝わる離型剤の軸方向の横流れを防止する横流れ防止部材を外周面に備えたことを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 104
, B05C 1/02 102
FI (2件):
G03G 15/20 104
, B05C 1/02 102
Fターム (16件):
2H033AA02
, 2H033AA09
, 2H033AA42
, 2H033BA44
, 2H033BA45
, 2H033BA47
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 2H033CA01
, 4F040AA05
, 4F040AB08
, 4F040AC01
, 4F040CB03
, 4F040CB23
, 4F040CB34
, 4F040DB13
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-280194
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置用の定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-362933
出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (1件)
前のページに戻る