特許
J-GLOBAL ID:200903044569440273
車両用遠隔ドアロック制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 佐藤 辰彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-296812
公開番号(公開出願番号):特開2004-132027
出願日: 2002年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】ドアセンサに触れたとき、車載ユニットと携帯機が双方向認証通信を行い、ドアロックを解錠するが、解錠の必要のないときにドアセンサに触れられたときにリクエスト信号を契機とする双方向認証通信が行われることによる電力の消費を回避する。【解決手段】ドアロックの解錠を目的としないで、ドアセンサ20を操作する可能性のあるとき、たとえば、既に解錠状態にあることをシルコンスイッチ26の信号出力によりCPU30が検出したときに、車載ユニット16から携帯機18に対するリクエスト信号の送信を禁止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両外部のドアハンドルが触れられたことを検出して信号を出力するドアセンサと、
前記ドアセンサの信号出力により送信を要求するリクエスト信号を送信する車両側送信手段と、
前記車両側送信手段からのリクエスト信号を受信し識別情報を送信する携帯機と、
前記識別情報を受信する車両側受信手段と、
前記車両側受信手段が受信した識別情報が車両に記憶されている識別情報と適合するか否かを判断し、この判断結果に基づいてドアロックを解錠する制御手段とを備える車両用遠隔ドアロック制御装置において、
前記ドアロックの施解錠状態を検出する施解錠状態検出手段と、
前記施解錠状態検出手段が、前記ドアロックが解錠状態から施錠状態に切替えられたことを検出したとき所定時間の計時を開始するタイマと、
前記タイマの計時中は前記車両側送信手段からのリクエスト信号の送信を禁止する禁止手段と
を有することを特徴とする車両用遠隔ドアロック制御装置。
IPC (3件):
E05B49/00
, B60R25/00
, E05B65/20
FI (3件):
E05B49/00 K
, B60R25/00 606
, E05B65/20
Fターム (38件):
2E250AA21
, 2E250BB08
, 2E250BB35
, 2E250BB36
, 2E250BB65
, 2E250CC11
, 2E250CC20
, 2E250CC25
, 2E250CC28
, 2E250DD06
, 2E250EE10
, 2E250FF23
, 2E250FF27
, 2E250FF28
, 2E250FF36
, 2E250HH02
, 2E250JJ03
, 2E250JJ38
, 2E250KK03
, 2E250LL01
, 2E250PP14
, 2E250PP15
, 2E250QQ02
, 2E250RR11
, 2E250SS01
, 2E250SS02
, 2E250SS03
, 2E250SS04
, 2E250SS05
, 2E250SS08
, 2E250SS09
, 2E250SS11
, 2E250TT03
, 2E250TT04
, 2E250UU02
, 2E250UU03
, 2E250VV00
, 2E250VV01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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キーレスエントリー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-353677
出願人:株式会社アルファ
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特許第3309777号
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キーレスエントリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-335584
出願人:本田技研工業株式会社
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