特許
J-GLOBAL ID:200903044570203633
短寿命蛍光体の製作方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 桜井 周矩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-004541
公開番号(公開出願番号):特開2005-194478
出願日: 2004年01月09日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 ZnO:Znから放出されるピーク中心波長385nmの蛍光が主な蛍光成分となる短寿命蛍光体を製作する方法を提供する。【解決手段】 放電プラズマ焼結装置に、高純度ZnOを装填したグラファイト製専用容器をセットして、真空に引いた後、放電電流を流して、700°Cから800°Cの温度範囲の中で焼結する。本焼結方法により、ピーク中心波長385nmの短寿命成分を多く含み、長いピーク中心波長495nmの成分の影響をほとんどなくした蛍光体短寿命蛍光体ZnO:Znを製作することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
蛍光体ZnO:Znから放出されるピーク中心波長385nm及びピーク中心波長495nmの2種類の蛍光の内、蛍光寿命が10ns以下のピーク中心波長385nmの蛍光を主な蛍光成分とするため、放電プラズマ焼結装置を用いて、真空中でグラファイト容器に入れたZnOを700°Cないし800°Cの温度範囲で、30分ないし1時間の間焼結して、短寿命蛍光体ZnO:Znを製作する方法
IPC (6件):
C09K11/08
, C04B35/453
, C09K11/54
, G01T1/20
, G01T1/202
, G01T3/06
FI (6件):
C09K11/08 B
, C09K11/54
, G01T1/20 B
, G01T1/202
, G01T3/06
, C04B35/00 P
Fターム (22件):
2G088EE30
, 2G088FF02
, 2G088FF06
, 2G088FF09
, 2G088GG10
, 2G088JJ05
, 2G088JJ08
, 2G088JJ37
, 2G088LL18
, 4G030AA32
, 4G030AA61
, 4G030BA14
, 4G030GA26
, 4G030GA27
, 4G047AA02
, 4G047AB04
, 4G047AC03
, 4H001CA04
, 4H001CF02
, 4H001XA08
, 4H001XA30
, 4H001YA30
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