特許
J-GLOBAL ID:200903044571849650

棚 板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-110481
公開番号(公開出願番号):特開2003-301821
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 棚板を構成する帯状単体間の段差の発生を抑えること。【解決手段】 複数枚の帯状単体3を並列させると共に隣接する帯状単体3どうしを連結具10で連結して成る棚板であって、各帯状単体3は、天板部4とその左右両側辺から垂下する左右両側板部5、及び天板部4と側板部5との間の角部に沿って形成されたスリット状連結用孔9を備え、連結具10は、帯状単体間で互いに隣接する2つの前記スリット状連結用孔9に下向きに挿入可能で帯状単体3間で互いに隣接する2枚の前記側板部5を挟む一対の挟持板部11a,11bを備えた倒立U形板から成るもので、当該一対の挟持板部11a,11bには、互いに隣接する両帯状単体3の天板部4の下側に突出する抜け止め部12a,12bが設けられた構成。
請求項(抜粋):
複数枚の帯状単体を並列させると共に隣接する帯状単体どうしを連結具で連結して成る棚板であって、各帯状単体は、天板部とその左右両側辺から垂下する左右両側板部、及び天板部と側板部との間の角部に沿って形成されたスリット状連結用孔を備え、連結具は、帯状単体間で互いに隣接する2つの前記スリット状連結用孔に下向きに挿入可能で帯状単体間で互いに隣接する2枚の前記側板部を挟む一対の挟持板部を備えた倒立U形板から成るもので、当該一対の挟持板部には、互いに隣接する両帯状単体の天板部の下側に突出する抜け止め部が設けられている、棚板。
IPC (5件):
F16B 12/20 ,  A47B 96/02 ,  F16B 2/24 ,  F16B 5/06 ,  F16B 12/32
FI (5件):
F16B 12/20 G ,  A47B 96/02 G ,  F16B 2/24 A ,  F16B 5/06 V ,  F16B 12/32 G
Fターム (17件):
3J001FA05 ,  3J001HA10 ,  3J001JC02 ,  3J001JC06 ,  3J001KA26 ,  3J001KB03 ,  3J022DA12 ,  3J022EA02 ,  3J022EB01 ,  3J022EC02 ,  3J022FA01 ,  3J022FB12 ,  3J022HA02 ,  3J022HB02 ,  3J022HB06 ,  3J024AA43 ,  3J024CA06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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