特許
J-GLOBAL ID:200903044572148702
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-170354
公開番号(公開出願番号):特開平7-026254
出願日: 1993年07月09日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 紫〜青紫色の発光を可能とする有機EL素子の開発。【構成】 一般式(I)(R1〜R12は独立に水素原子またはC1〜6のアルキル基を示し、但しR1〜R12の1つ以上はC1〜6のアルキル基であり、R2とR3,R4とR5,R8とR9,R10とR11は互いに結合して飽和5員環または6員環を形成してもよい。XとYは独立に置換または無置換のC6〜20のアリール基を示すか、XとYは置換基と結合して置換または無置換の飽和5員環または6員環を形成してもよい。ここで置換基はC1〜6のアルキル基、C1〜6のアルコキシ基、C6〜18のアリールオキシ基、フェニル基等であり、置換基は単一でも複数置換されてもよい。)ターフェニレン誘導体のスチリル化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】(式中、R1 〜R12はそれぞれ独立に水素原子または炭素数1〜6のアルキル基を示す。但し、R1 〜R12のうち少なくとも1つは炭素数1〜6のアルキル基である。また、R2 とR3 ,R4 とR5 ,R8 とR9 ,R10とR11は、互いに結合して飽和5員環または6員環を形成してもよい。X及びYはそれぞれ独立に置換または無置換の炭素数6〜20のアリール基を示す。XとYは置換基と結合して置換または無置換の飽和5員環または6員環を形成してもよい。ここで、置換基としては炭素数1〜6のアルキル基,炭素数1〜6のアルコキシ基,炭素数6〜18のアリールオキシ基,フェニル基,アミノ基,シアノ基,ニトロ基,水酸基あるいはハロゲン原子を示す。これらの置換基は単一でも複数置換されていてもよい。)で表されるターフェニレン誘導体のスチリル化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
引用特許:
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