特許
J-GLOBAL ID:200903044575867424
管内清掃ロボット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-287171
公開番号(公開出願番号):特開平7-136607
出願日: 1993年11月17日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 回収管の管路抵抗を少なくして流速の変動をなくし閉塞を防止する。【構成】 複数のジェット水噴射ノズルを備えた清掃手段の後部に、清掃滓回収手段4を配置した前部ロボット本体に、前部ロボット本体を管軸心O上に保持するロボット支持ローラーをローラー支持脚を介して設け、清掃滓回収手段4に、軸心部の周囲に環状中間流路Rを形成する環状中間タンクを設け、環状中間タンクの外周部に旋回移動自在で環状中間流路Rに連通穴16dを介して接線方向に連通する吸引流路Sの形成用旋回吸引ノズルを設け、環状中間タンクの後部に形成された排出口25に、環状中間流路Rの流送方向に沿う螺旋流路Tを形成する排出管螺旋部を接続し、旋回吸引管を旋回駆動するノズル旋回装置を設けた。
請求項(抜粋):
管内を軸心方向に沿って移動自在なロボット本体の前部に、管内面に付着した滓を剥離除去する清掃手段を配置するとともに、清掃手段の後部に剥離された清掃滓を回収して排出する清掃滓回収手段を配置した管内清掃ロボットにおいて、ロボット本体を管内軸心位置に支持するロボット支持手段を設け、前記清掃滓回収手段を、ロボット本体の軸心部の周囲に環状中間流路を形成する環状中間タンクと、この環状中間タンクの外周部に旋回自在に配設されて先端部が管内面近傍に開口し前記環状中間流路に接線方向に連通される旋回吸引ノズルと、前記環状中間タンクの後部に形成された排出口に、環状中間流路に流送方向に沿って接続されてロボット本体の軸心部の周囲に配置された螺旋状排出管と、前記旋回吸引管を環状中間タンクの周囲に沿って旋回駆動するノズル旋回装置とで構成したことを特徴とする管内清掃ロボット。
IPC (2件):
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