特許

J-GLOBAL ID：200903044584619255

照明装置

発明者： 山口 泰史
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 成示 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-236858
公開番号（公開出願番号）：特開平8-102363
出願日： 1994年09月30日
公開日（公表日）： 1996年04月16日
要約：

【要約】【目的】 1対1対応型と1対n対応型とを共有すると共に、高度な制御が可能である照明装置を提供する。【構成】 伝送インタ-フェイス3は、単極性と双極性とを判定する単極/双極判定回路部6と、単極性信号を受けてセレクタ7を介してデュ-ティ/アナログ(D/I)変換を行うD/I変換回路8と、単極性信号もしくは双極性信号を受けて電力制御部4に調光レベル信号を送信するCPU9と、双極性信号の正電圧と負電圧との差信号を検出して差電圧VC をCPU9内部のシリアル信号判定回路10に入力する差信号検出部11とから構成される。【効果】 1対1対応型と1対n対応型とを1つの伝送インタ-フェイス回路で共有することができると共に、高度な制御が可能である照明装置を提供できる。

請求項（抜粋）：

照明負荷の光出力を制御する電力制御部と、矩形波信号を入力する信号入力部と、前記矩形波信号を受けてアナログ信号に変換して前記電力制御部に調光レベル信号として供給する伝送インタ-フェイス部とを少なくとも備える照明装置に於いて、前記伝送インタ-フェイス部は、前記矩形波信号の単極性もしくは双極性を判定する単極/双極判定部と、前記単極/双極判定部により判定された前記矩形波信号を受けて前記電力制御部に調光レベル信号として供給するCPUとを少なくとも備えることを特徴とする照明装置。