特許
J-GLOBAL ID:200903044584646864
複合イオン交換膜
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-523671
公開番号(公開出願番号):特表2003-509554
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】イオン交換膜として使用するための複合膜は、導電性ポリマーと該ポリマーのための支持材とを含有する。前記ポリマーは、式Iの部分、および/または下記式IIの部分、および/または下記式IIIの部分を有する。式中、単位I、単位IIおよび/または単位IIIの少なくともいくつかは官能基化されてイオン交換サイトを提供し、単位I,II,IIIのフェニル部分は独立して任意に置換され、かつ任意に架橋され、m,r,s,t,v,wおよびzは独立してゼロまたは正の整数であり、EおよびE’は独立して酸素原子または硫黄原子または直接結合を表し、Gは酸素原子もしくは硫黄原子、または直接結合、または-O-Ph-O-部分を表し、前記Phはフェニル基を示しており、Arは該Arの1つ以上のフェニル部分を介して隣接する部分に結合される以下の部分(i)*、(i)〜部分(x)の一つから選択される。【化27】
請求項(抜粋):
導電性ポリマーと該ポリマーのための支持材とを含む複合膜であって、前記ポリマーは、下記式Iの部分と、【化1】 および/または、下記式IIの部分と、【化2】 および/または、下記式IIIの部分とを備え、【化3】 前記式中、単位I、単位IIおよび/または単位IIIの少なくともいくつかは官能基化されてイオン交換サイトを提供しており、単位I,II,IIIのフェニル部分は独立して任意に置換されており、かつ任意に架橋され、m,r,s,t,v,wおよびzは独立してゼロまたは正の整数を表し、EおよびE’は独立して酸素原子または硫黄原子または直接結合を表し、Gは酸素原子もしくは硫黄原子、または直接結合、またはPhがフェニル基を表す-O-Ph-O-部分を表し、さらにArはその1つ以上のフェニル部分を介して隣接する部分に結合されている下記の部分(i)*および(i)〜(x)のうちの1つから選択される複合膜。【化4】
IPC (7件):
C08J 5/22 CEZ
, C08G 83/00
, C25B 13/08 301
, H01B 1/06
, H01M 8/02
, H01M 8/10
, C08L 87:00
FI (7件):
C08J 5/22 CEZ
, C08G 83/00
, C25B 13/08 301
, H01B 1/06 A
, H01M 8/02 P
, H01M 8/10
, C08L 87:00
Fターム (43件):
4F071AA15C
, 4F071AA20C
, 4F071AA27C
, 4F071AA51C
, 4F071AA69
, 4F071AF02C
, 4F071AF37
, 4F071AH15
, 4F071BA02
, 4F071BC02
, 4F071FA05
, 4F071FA06
, 4F071FA09
, 4F071FA10
, 4F071FB01
, 4F071FB02
, 4J031AA48
, 4J031AA54
, 4J031AA58
, 4J031AB04
, 4J031AC01
, 4J031AC04
, 4J031AC11
, 4J031AD01
, 4J031AD03
, 4J031BC11
, 4J031BC19
, 4J031BD08
, 4J031CA32
, 4J031CB09
, 4J031CC02
, 4J031CD11
, 4J031CD14
, 4J031CD16
, 4J031CD25
, 5G301CA30
, 5G301CD01
, 5G301CD10
, 5H026AA06
, 5H026BB03
, 5H026CX03
, 5H026CX05
, 5H026EE18
前のページに戻る