特許
J-GLOBAL ID:200903044585331484

偏波分離器及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-237032
公開番号(公開出願番号):特開平10-082923
出願日: 1996年09月06日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 製造が容易で、分離した各偏波をそれぞれ取り出すことの可能な偏波分離器を提供する。【解決手段】 本発明の偏波分離器は、1×10-4以上の複屈折率を有する複屈折導波路4と、この複屈折導波路の所定領域に形成された屈折率変調型のブラッググレーティング10とを備えている。ブラッググレーティング10は、複屈折性の導波路4に形成されているので、光の偏波方向に応じて異なるブラッグ波長を有しており、これによって、導波光の中から特定の偏波成分のみを反射し、残りを透過させるという偏波分離動作が可能である。
請求項(抜粋):
1×10-4以上の複屈折率を有する複屈折導波路と、この複屈折導波路の所定領域に形成された屈折率変調型のブラッググレーティングと、を備える偏波分離器。
IPC (2件):
G02B 6/126 ,  G02B 6/16
FI (2件):
G02B 6/12 E ,  G02B 6/16

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