特許
J-GLOBAL ID:200903044588090470

定着ヒータ,定着装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-254187
公開番号(公開出願番号):特開平9-096983
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】環状電極の摩耗を低減して長寿命にし、加熱温度の設定が容易で組立作業性を良好にする。【解決手段】耐熱性電気絶縁材料により筒状または柱状に形成されるローラ基体12とローラ基体12の少なくとも外表面に形成される抵抗発熱体13とローラ基体12の少なくとも外表面にて同心状に形成されて抵抗発熱体13に電気的に接続されている一対の環状電極14a,14bと各環状電極14a,14bの軸方向両端にて同心状に穿設された非円形の楕円孔16a,16bと各楕円孔16a,16bに嵌入されて電気的に接続される受電プラグ17a,17bと各受電プラグ17a,17bに同心状に突設された回転軸18a,18bを具備している。
請求項(抜粋):
耐熱性電気絶縁材料により筒状または柱状に形成される基体と;基体の少なくとも外表面に形成される抵抗発熱体と;基体の少なくとも外表面にて同心状に形成されて抵抗発熱体に電気的に接続されている一対の電極と;一対の電極に着脱自在に装着されて電気的に接続される導電性金属製本体、この本体外面にて軸方向外方へ突出するように同軸状に突設される一対の導電性の軸を有する一対の受電部と;各受電部と各電極とをこれらの一方の中心軸回りの回転に対して空転を阻止するように係脱自在に係止せしめる係止部と;を具備していることを特徴とする定着ヒータ。
IPC (5件):
G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 102 ,  H05B 3/00 330 ,  H05B 3/00 335 ,  H05B 3/02
FI (5件):
G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 102 ,  H05B 3/00 330 Z ,  H05B 3/00 335 ,  H05B 3/02 B

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