特許
J-GLOBAL ID:200903044588160982

光信号発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-115997
公開番号(公開出願番号):特開平6-332020
出願日: 1993年05月18日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 光周波数が掃引された光パルス列を小さな出力変動かつ高い波長精度で発生する。【構成】 外部から光信号を注入する光合波器3、光路を周期的に断続する光スイッチ4、光出力を取り出す光分岐素子5、光遅延線6、光増幅器7および波長変換素子をループ状に配置し、光遅延線6を光増幅器7の直前に配置する。【効果】 光遅延線6に入力される光強度を最小にし、非線形効果を最小限にする。
請求項(抜粋):
光信号が周回する光ループ回路を備え、この光ループ回路内に、外部からこの光ループ回路に光信号を注入する合波手段と、この光ループ回路の光路を周期的に断続する断続手段と、この光ループ回路から外部に光出力を取り出す分岐手段と、光信号に遅延を与える光遅延手段と、光信号を増幅する光増幅手段と、光信号の波長を変換する波長変換手段とを備えた光信号発生装置において、上記光遅延手段が上記光増幅手段の直前に配置されたことを特徴とする光信号発生装置。
IPC (2件):
G02F 2/00 ,  H01S 3/10

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