特許
J-GLOBAL ID:200903044589621894
光ビームディスプレイ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-574975
公開番号(公開出願番号):特表2003-510624
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】レーザビームディスプレイは、少なくとも第1と第2との複数のレーザビーム源(200、300)を含み、その各々が好ましくは半導体レーザのアレイであってもよく、複数のレーザビームを光路に提供して可動反射器(32)の反射ファセット(204、304)に反射させ、ディスプレイスクリーン(206)を照射する。カラーディスプレイにおいては、レーザアレイの列の各々は別々の原色に対応する。アレイの各々の別々の行は、レーザビーム走査装置によって照射されるべき独立して活性化され同時に駆動される走査線に対応する。複数のレーザビームアレイは、スクリーンの幅をより小さな走査セグメントに副分割し、走査角を増大させるか、または装置の水平方向の走査速度を上げる。傾けられたファセットは、反射器の回転につれてレーザビームでスクリーンの異なった垂直方向の部分を照射する。同時に照射された対角走査タイルを使用する走査形式は、複数のレーザビームアレイの最適な使用を提供する。
請求項(抜粋):
光ビームディスプレイ装置であって、 垂直方向および水平方向の寸法を有するディスプレイスクリーンと、 複数の行と少なくとも1つの列とを含むアレイに構成された第1の複数の光ビーム源と、 複数の行と少なくとも1つの列とを含むアレイに構成された第2の複数の光ビーム源と、 前記第1および第2の複数の光ビーム源を同時に活性化するための制御手段と、 ディスプレイスクリーンと第1および第2の光ビーム源との間に可動反射器を含む光路とを含み、前記可動反射器は、複数の反射ファセットを有し、前記同時に活性化された複数の光ビームを可動反射器の第1および第2のファセットのそれぞれを介してディスプレイスクリーンに向け、ディスプレイの異なった水平方向の領域を同時に照射する、光ビームディスプレイ装置。
IPC (3件):
G02B 26/10
, H01S 5/40
, H04N 9/31
FI (5件):
G02B 26/10 C
, G02B 26/10 B
, G02B 26/10 Z
, H01S 5/40
, H04N 9/31 Z
Fターム (25件):
2H045AA04
, 2H045BA13
, 2H045BA23
, 2H045BA24
, 2H045BA26
, 2H045BA32
, 2H045BA36
, 2H045DA02
, 5C060BA02
, 5C060BA07
, 5C060BC01
, 5C060BD02
, 5C060GB00
, 5C060HA18
, 5C060HC00
, 5C060JA00
, 5C060JB06
, 5F073AB02
, 5F073AB06
, 5F073AB28
, 5F073AB29
, 5F073BA09
, 5F073EA04
, 5F073EA15
, 5F073GA02
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