特許

J-GLOBAL ID：200903044589794101

通信端末装置

発明者： 大島 修
出願人/特許権者： 村田機械株式会社
代理人 (1件)： 中村 茂信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-257061
公開番号（公開出願番号）：特開2003-069761
出願日： 2001年08月28日
公開日（公表日）： 2003年03月07日
要約：

【要約】【課題】 常時は省エネができ、それでいて環境温度が高い場合には、これを十分に下げ得る。【解決手段】 プリントJOBが終了すると(ST1)、環境温度を測定し(ST2)、省エネ待ち時間、スリープ待ち時間をセットする一方(ST3、ST4)、測定温度が閾値より大きいか否か判定し(ST5)、閾値より大きい場合は、高温用FAX回転時間を取得し(ST6)、閾値より小さい場合は、通常のFAX回転時間を取得し(ST7)、省エネ待ち時間、スリープ待ち時間の経過とは独立して、取得したFAN回転時間だけ、FANを回転する(ST8、ST9)。

請求項（抜粋）：

省エネ機能実現手段とファン制御機能実現手段とを備える通信端末装置において、前記省エネ機能実現手段と前記ファン制御機能実現手段を、それぞれ独立して制御する制御手段を備えたことを特徴とする通信端末装置。

IPC (3件)：

H04N 1/00 ,  B41J 29/377 ,  H05K 7/20

FI (3件)：

H04N 1/00 C ,  H05K 7/20 J ,  B41J 29/00 P

Fターム (13件)：

2C061AP03 ,  2C061CN02 ,  2C061CN08 ,  2C061CN16 ,  2C061HH11 ,  5C062AA02 ,  5C062AB49 ,  5C062AC58 ,  5C062AE15 ,  5C062BA01 ,  5C062BA07 ,  5E322BB06 ,  5E322EA11

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 電気二重層キャパシタ電極用活性炭およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-237957   出願人：旭化成工業株式会社
• ファクシミリ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-005296   出願人：株式会社テック
• 省エネルギ制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-354278   出願人：株式会社リコー