特許
J-GLOBAL ID:200903044593745425

吹付塗装用反射塗料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高良 英通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-200447
公開番号(公開出願番号):特開2002-012829
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】 透明のガラスビーズの表面のほぼ半面に金属被膜が形成された反射ビーズを透明性塗料に混入してなる反射塗料の前記反射ビーズの粒径を特定し、かつ、前記反射ビーズと前記透明性塗料の配合、さらにエアゾール化する場合の噴射ガスの配合を特定することによって、吹付塗装に適した反射塗料を提供すること。【解決手段】 前記反射ビーズ13の粒径が25〜105μmであり、前記反射ビーズ13と前記透明性塗料14を混合した原液が、いずれも重量比で、反射ビーズ20〜80%、樹脂10〜40%、沈降防止剤0.5〜10%、希釈剤5〜80%の配合からなり、前記原液が重量比で5〜95%に対して、重量比で5〜95%の噴射ガスを混合してエアゾール化したことを特徴とする吹付塗装用反射塗料である。前記原液は、スプレーエアガン用塗料としてそのまま使用することができる。
請求項(抜粋):
透明のガラスビーズの表面のほぼ半面に金属被膜が形成された反射ビーズを透明性塗料に混入してなる反射塗料であって、前記反射ビーズの粒径が25〜105μmであり、前記反射ビーズと前記透明性塗料を混合した原液が、いずれも重量比で、反射ビーズ20〜80%、樹脂10〜40%、沈降防止剤0.5〜10%、希釈剤5〜80%の配合からなり、前記原液が重量比で5〜95%に対して、重量比で5〜95%の噴射ガスを混合してエアゾール化したことを特徴とする吹付塗装用反射塗料。
IPC (6件):
C09D201/00 ,  C09D 5/33 ,  C09D 5/46 ,  C09D 7/02 ,  C09D 7/12 ,  C09D191/06
FI (6件):
C09D201/00 ,  C09D 5/33 ,  C09D 5/46 ,  C09D 7/02 ,  C09D 7/12 ,  C09D191/06
Fターム (20件):
4J038BA212 ,  4J038CD031 ,  4J038CG141 ,  4J038DB001 ,  4J038DG001 ,  4J038HA486 ,  4J038JA02 ,  4J038JA03 ,  4J038JA18 ,  4J038JA26 ,  4J038JA53 ,  4J038JB13 ,  4J038KA06 ,  4J038KA07 ,  4J038KA09 ,  4J038KA15 ,  4J038KA20 ,  4J038NA01 ,  4J038NA19 ,  4J038PA06

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