特許
J-GLOBAL ID:200903044596120663
燃料電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-050193
公開番号(公開出願番号):特開2003-249242
出願日: 2002年02月26日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】セパレータを薄肉化するとともに、皿ばね等を不要にして容易に小型化および軽量化を図ることを可能にする。【解決手段】第1および第2セパレータ116、118は、第1および第2金属製プレート120、122を備える。第1金属製プレート120は、電解質膜・電極構造体114側に突出して酸化剤ガス流路138を形成するための複数の第1エンボス部136を設けるとともに、第2金属製プレート122は、電解質膜・電極構造体114側に突出して燃料ガス流路144を形成するための複数の第2エンボス部140と、前記第1金属製プレート120側に突出する複数の小径な第3エンボス部142とを設ける。
請求項(抜粋):
電解質の両側にそれぞれ電極を設けた電解質・電極接合体と、前記電解質・電極接合体を挟持する一対のセパレータとを設けた燃料電池であって、少なくとも一方のセパレータは、少なくとも第1および第2金属製プレートを備え、前記第1金属製プレートは、第1の電解質・電極接合体側に突出して前記第1の電解質・電極接合体との間に一方の反応ガス流路を形成するための複数の第1突起部を設けるとともに、前記第2金属製プレートは、前記第1金属製プレートの前記第1突起部に対応する位置にかつ該第1突起部とは反対側に突出し、第2の電解質・電極接合体との間に他方の反応ガス流路を形成するための複数の第2突起部と、前記第1金属製プレートの平面部分に対応し、かつ前記第2突起部とは反対側に突出する複数の第3突起部と、を設けることを特徴とする燃料電池。
IPC (4件):
H01M 8/02
, H01M 8/10
, H01M 8/24
, H01M 8/00
FI (5件):
H01M 8/02 B
, H01M 8/10
, H01M 8/24 E
, H01M 8/24 T
, H01M 8/00 Z
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