特許
J-GLOBAL ID:200903044598648886
ユーザ制御呼管理サービス方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉 和人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-501132
公開番号(公開出願番号):特表平8-506710
出願日: 1994年05月11日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】発呼者によってダイヤルされた番号とダイヤル番号の機能または情報とを関連づけることによって、呼の選択を容易にするパーソナル通信装置が提供される。呼が受信されたとき、この機能または情報は加入者に送信される。このように、加入者は、ダイヤル番号に関する情報または内容を知って着呼に応答する。加入者は、DTMFコードによって利用できるユーザ制御装置も提供される。加入者は、着呼に応答する前に発呼者を保留状態にすることができる。さらに、呼処理が進行中に、加入者は、ワイヤレス電話から有線電話に呼を転送し、または有線電話からワイヤレス電話に呼を転送できる。他のサービスにおいては、発呼者が音声メールでメッセージを残したとき、加入者はリアル・タイムで呼選択が可能になる。さらに、電話機がお互いに内線でつながっているように、複数の加入者に広域仮想内線を提供し、着呼があったときは、その呼は同時にグループの各加入者にルーチングされる。
請求項(抜粋):
個人通信サービスの加入者に呼選択を提供する方法において: 前記個人通信サービス加入者に供給された網アドレスに情報を割り当て; すべての網アドレスのリストとそれに対応する情報を加入者データベース中に蓄積し、; 呼を受信すべき加入者によって使用される呼報知装置に対応して個別の網アドレスを割り当て; 前記個別の網アドレスを加入者データベースに蓄積し; 発呼者からの呼が前記リストの網アドレスの1つに送られるとき、加入者のデータベースにアクセスし; 呼が送られる網アドレスに割り当てられた情報を識別し; 識別された情報を前記加入者の呼報知装置に関する前記個別の網アドレスにルーチングし; オフフックに変わる時に前記発呼者と加入者の発呼報知装置間の音声パスを設定する;ことを特徴とするユーザ制御呼管理サービス方法。
IPC (5件):
H04M 3/54
, H04M 3/42
, H04M 3/50
, H04M 3/56
, H04Q 7/38
引用特許:
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