特許
J-GLOBAL ID:200903044610546903
現像剤規制ブレード
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-156653
公開番号(公開出願番号):特開2000-347501
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 弾性ブレードによる現像剤の規制精度を高めて高画質化を図る。【解決手段】 まず、弾性ブレードのバインダーとして高分子材料(ウレタンゴム)を用い、熱変形温度が120°C以上である樹脂(分子構造においてアミド構造を有する樹脂)を添加剤として用い、前記高分子材料と樹脂とを混練することにより弾性材料を得る。なお、前記アミド樹脂の平均粒子径は0.5〜5μmとし、その添加量は5〜30重量部とする。その後、上金型11と下金型12とを用い、前記上金型11の穴11aにはホルダー13を嵌め込み、前記下金型12の穴12aには未加硫の弾性材料14を充填する。そして、前記上金型11における穴11a側の一端面と、前記下金型12における穴12a側の一端面とを重ね合わせ、熱処理して前記弾性材料14を加硫硬化することにより、規制部材を形成する。
請求項(抜粋):
高分子材料から成る弾性ブレードとホルダーとから形成され、前記弾性ブレードの角部が現像剤担持体の外周面に接触する現像剤規制ブレードにおいて、前記弾性ブレードは、熱変形温度が120°C以上である樹脂を含むことを特徴とする現像剤規制ブレード。
IPC (4件):
G03G 15/08 504
, C08L 75/04
, C08L101/16
, C08J 5/00 CFF
FI (4件):
G03G 15/08 504 B
, C08L 75/04
, C08J 5/00 CFF
, C08L101/00
Fターム (16件):
2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077FA01
, 2H077FA22
, 4F071AA41
, 4F071AA53
, 4F071AA54
, 4F071BC06
, 4F071BC07
, 4F071BC16
, 4J002CC18X
, 4J002CC19X
, 4J002CC21X
, 4J002CK02W
, 4J002CL00X
, 4J002GS00
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