特許
J-GLOBAL ID:200903044612071473

サブシステムユニットの取付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 千賀志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-286011
公開番号(公開出願番号):特開平10-178280
出願日: 1997年10月02日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 卓上型コンピュータ用ハードディスク駆動機構41、45を二つの違う大きさに標準的に利用できるようにする取付け装置を提供する。【解決手段】 駆動機構41、45のいずれかの大きさを別の取付け部品を必要とせずに同じ空間に取付け得るようにする取付けトレーが設けられている。取付けトレーは駆動ユニット41、45の側面固定穴42、46に係合するスタッド21、22を備えた二つの段付き側方部材12、13を備えている。スタッド21、22の位置決めは取付けられたユニットが占有する体積が広い範囲で重なるようにされている。側方部材12、13は側方部材12、13を正常の、反対に向き合う構成から曲げて駆動ユニット41、45のいずれかと係合させる可撓性部材により接合されている。
請求項(抜粋):
大きさの違う二つのサブシステムユニットのいずれかを共通の容積内に取付けるための取付け装置であって:(1)前記サブシステムユニットのそれぞれの反対側と係合する二つの取付け部材であって、各取付け部材は、前記大きさの違うサブシステムユニツトの内大きい方のユニットと係合する第1の係合手段および前記ユニットの内小さい方のユニットと係合する第2の係合手段を備え、少なくとも一方の前記取付け部材は、二つの取付け部材の第1の係合手段からそれらの第2の係合手段より大きい距離だけ間をあけるように、その前記第1の係合手段と第2の係合手段との間に段を備えており、前記第1および第2の係合手段はそれぞれ前記大きい方および小さい方のユニットを実質的に共通の容積に取付ける二つの取付け部材、および(2)前記取付け部材を支持する支持構造、を備えていることを特徴とする取付け装置。
IPC (2件):
H05K 5/02 ,  G12B 9/00
FI (2件):
H05K 5/02 E ,  G12B 9/00

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