特許
J-GLOBAL ID:200903044612965636
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-219465
公開番号(公開出願番号):特開平10-048523
出願日: 1996年08月01日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 全変倍範囲にわたり高い光学性能を有した変倍比2.5程度の2つのレンズ群より成るレンズ全長の短い小型のズームレンズを得ること。【解決手段】 物体側より順に正の屈折力の第1群と負の屈折力の第2群の2つのレンズ群を有し、両レンズ群の間隔を変えて変倍を行うズームレンズにおいて、該第1群は物体側に凸面を向けた正の第11レンズ、負の第12レンズ、非球面を有する負の第13レンズそして正の第14レンズの4つのレンズを有し、該第2群は非球面を有する正の第21レンズと像面側に凸面を向けたメニスカス状の負の第22レンズの2つのレンズを有し、該第i群の焦点距離fi、広角端と望遠端における全系の焦点距離を各々fw,fT、物体側から順に第i番目のレンズ面の曲率半径Riを適切に設定すること。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1群と負の屈折力の第2群の2つのレンズ群を有し、両レンズ群の間隔を変えて変倍を行うズームレンズにおいて、該第1群は物体側に凸面を向けた正の第11レンズ、負の第12レンズ、非球面を有する負の第13レンズそして正の第14レンズの4つのレンズを有し、該第2群は非球面を有する正の第21レンズと像面側に凸面を向けたメニスカス状の負の第22レンズの2つのレンズを有し、該第i群の焦点距離をfi、広角端と望遠端における全系の焦点距離を各々fw,fT、物体側から順に第i番目のレンズ面の曲率半径をRiとしたとき、3<fT/f1<63<|fT/f2|<92.5<fT/fw<3.6|R3/R4|<0.35なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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小型のズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-335078
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭61-292611
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特開平2-219011
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小型な変倍レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-071845
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭62-090611
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