特許
J-GLOBAL ID:200903044616670908

筐体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-250422
公開番号(公開出願番号):特開平10-098282
出願日: 1996年09月20日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】シャーシ内部のメンテナンス作業を容易にする【解決手段】シャーシ11には矩形の開口部13が設けられている。シャーシ11の内面には仮止め部17,17が溶接されている。仮止め部17,17には仮止めネジ孔18,18が穿設されている。一方、パネル12の裏面には取付部21a〜21dが溶接又は折り曲げされる。取付部21aには仮止め孔24,24が穿設される。筐体装置10の内部部品のメンテナンスを行うときは、取付ネジ26を外してパネル12を取り外し、取付部21aを仮止め部17,17に当接させて取付ネジ26,26を螺着する。これによって、パネル12が垂直に仮止めされる。この筐体装置10では装置内部の部品のメンテナンス作業の妨げとなる部材がないため、作業を容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
一面が開口部となされた箱体形状のシャーシと、上記開口部に着脱自在なパネルとから構成され、上記パネルを上記開口部を塞ぐように上記シャーシに取り付けることにより一体化される筐体装置であって、取り外された上記パネルを起立させた状態で上記パネルの一端部を上記シャーシに仮止めする仮止め手段が設けられたことを特徴とする筐体装置。
IPC (3件):
H05K 7/04 ,  H05K 5/02 ,  H05K 7/14
FI (3件):
H05K 7/04 A ,  H05K 5/02 A ,  H05K 7/14 A

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