特許
J-GLOBAL ID:200903044621752629
造水プロセス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-078908
公開番号(公開出願番号):特開平6-262172
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】造水プロセスにおいて、そのプロセス流体のpHを調整する酸及びアルカリ、さらには、原料塩水を殺菌するための塩素を、プロセス内にて自給自足するプロセスを、バイポーラ膜電気透析槽を用いることによって提供する。【構成】造水プロセス内逆浸透膜モジュール14から排出される濃縮水18を濃縮精製した後、バイポーラ膜電気透析槽44に供給して、必要量の酸、アルカリ、及び塩素を得る。
請求項(抜粋):
海水又はかん水の脱塩操作を伴う造水プロセスで使用する酸、アルカリ、及び/又は塩素の製造を、造水プロセスで濃縮された海水又はかん水を、陰イオン交換層と陽イオン交換層とからなるバイポーラ膜と陰イオン交換膜、あるいは陽イオン交換膜、もしくはその両方のイオン交換膜を組み合わせてなるイオン交換膜電気透析槽によって製造することを特徴とする造水プロセス。
IPC (5件):
C02F 1/44
, B01D 61/44 510
, B01D 61/46 500
, C02F 1/04
, C02F 1/469
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