特許
J-GLOBAL ID:200903044622859737
X線発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細江 利昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-259055
公開番号(公開出願番号):特開2000-091095
出願日: 1998年09月14日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 強度のX線を長期間に亙って発生させても、ターゲットからの飛散粒子によりX線光学素子の破損や劣化が発生しないLPXを提供する。【解決手段】 液化標的溜まり100中の標的材料101は、配管102を通り、フィードスルーを通過した後、ノズル103より噴出する。ノズル103から噴出されてできた標的材料の液柱122にレーザー光を照射しプラズマを生成してX線を発生させる。標的材料は可変アパーチャー107及びパイプ110を通過した後、容器111内に蓄積される。その後、各バルブを使用した均圧操作を経て、容器113を介して再び液化標的溜まり100に戻されて循環使用される。ノズル103から噴出される標的材料は、連続的に噴出されるようにしてもよいし、間欠的に噴出されるようにしてもよい。
請求項(抜粋):
真空に排気された容器の中に置かれた標的材料にレーザー光を照射することにより、当該標的材料をプラズマ化し、当該プラズマよりX線を発生させるX線発生装置であって、前記標的材料の形態が液状であり、吐出口より連続的又は間欠的に吐出されることを特徴とするX線発生装置。
IPC (3件):
H05G 2/00
, G21K 5/02
, H05H 1/24
FI (3件):
H05G 1/00 K
, G21K 5/02 X
, H05H 1/24
Fターム (5件):
4C092AA06
, 4C092AA15
, 4C092AB21
, 4C092AC08
, 4C092AC09
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