特許

J-GLOBAL ID：200903044627830338

椅子式マッサージ装置

発明者： 阿部 功一
出願人/特許権者： 東芝テック株式会社
代理人 (2件)： 西脇 民雄 ,  西村 公芳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-219038
公開番号（公開出願番号）：特開2004-057428
出願日： 2002年07月29日
公開日（公表日）： 2004年02月26日
要約：

【課題】背筋を十分に伸ばすことができる椅子式マッサージ装置を提供する。【解決手段】座部11及びこの座部11に設けられた背凭れ部14を有する椅子本体10aと、この椅子本体10aの人体当接面に設けられたエアバッグB5〜B9と、このエアバッグB5〜B9を膨張収縮させる給排気装置100とを備えた椅子式マッサージ装置であって、背凭れ部14は、長手方向中間部で背凭れ上部14aと背凭れ下部14bとに分割され、背凭れ上部14aは、背凭れ下部14bに対して後方方向に回動可能にされていると共に、背凭れ上部14aと背凭れ下部14bとの間には、背凭れ上部14aを所定の回動角度に保持することができる回動保持機構20を設けた。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

座部及び該座部に設けられた背凭れ部を有する椅子本体と、該椅子本体の人体当接面に設けられたエアバッグと、該エアバッグを膨張収縮させる給排気装置とを備えた椅子式マッサージ装置であって、 前記背凭れ部は、長手方向中間部で背凭れ上部と背凭れ下部とに分割され、前記背凭れ上部は、該背凭れ上部と前記背凭れ下部との間に設けられた回動保持機構により、前記背凭れ下部に対して後方方向に回動可能に支持されていると共に、所定の回動角度に保持されることを特徴とする椅子式マッサージ装置。

IPC (3件)：

A61H7/00 ,  A47C7/40 ,  A47C7/62

FI (3件)：

A61H7/00 322Z ,  A47C7/40 ,  A47C7/62 Z

Fターム (18件)：

3B084EA01 ,  3B084EB05 ,  3B084JA03 ,  3B084JA06 ,  3B084JC12 ,  4C100AD01 ,  4C100BA05 ,  4C100BB05 ,  4C100BC12 ,  4C100BC14 ,  4C100CA03 ,  4C100CA06 ,  4C100CA07 ,  4C100CA08 ,  4C100DA04 ,  4C100DA05 ,  4C100DA06 ,  4C100DA10