特許
J-GLOBAL ID:200903044627982146

石抜装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-192624
公開番号(公開出願番号):特開2006-015178
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】異物排出処理の精度向上を図る。【解決手段】盤面に通気孔を形成した選別盤を前後に往復揺動しながら該選別盤の下方より噴風することにより供給された選別粒中に混在する異物を傾斜上位の異物排出口から取り出し傾斜下位の排出口から精粒を取り出す石抜装置において、異物排出口を幅方向に区分して各区分毎に開閉するシャッタ手段を設け、これらシャッタ手段を開側に切り換えると共に所定時間開状態を維持する切り換え連動手段を設け、該切り換え連動手段による開側切り換え時間は排出口の幅方法における両端側が長く中央側が短い時間に設定してなる石抜装置の構成とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
盤面に通気孔を形成した選別盤を前後に往復揺動しながら該選別盤の下方より噴風することにより供給された選別粒中に混在する異物を傾斜上位の異物排出口から取り出し傾斜下位の排出口から精粒を取り出す石抜装置において、異物排出口を幅方向に区分して各区分毎に開閉するシャッタ手段を設け、これらシャッタ手段を開側に切り換えると共に所定時間開状態を維持する切り換え連動手段を設け、該切り換え連動手段による開側切り換え時間は排出口の幅方法における両端側が長く中央側が短い時間に設定してなる石抜装置。
IPC (3件):
B07B 4/08 ,  B07B 11/06 ,  B07B 13/11
FI (3件):
B07B4/08 A ,  B07B11/06 ,  B07B13/11 E
Fターム (13件):
4D021FA09 ,  4D021GA08 ,  4D021GA11 ,  4D021GA27 ,  4D021HA02 ,  4D021JA09 ,  4D021JB03 ,  4D021KA12 ,  4D021KB01 ,  4D021LA05 ,  4D021LA07 ,  4D021MA07 ,  4D021NA04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-227479

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