特許
J-GLOBAL ID:200903044632950848
フラットパネルディスプレイ基板用フロートガラス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-026844
公開番号(公開出願番号):特開2000-226233
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 銀コロイドによる黄色着色を抑えることができるフラットパネルディスプレイ基板用フロートガラスの提供。【解決手段】 Na2O、K2O、Li2Oの含有量の合計が5重量%以上で、20°Cでの比重が2.7以下のフロートガラスであって、特定の銀処理を行う前の上記ガラスの波長410nmにおける透過率Trefと、特定の銀処理後の上記ガラスの波長410nmにおける透過率Tとから、A=-log10(T/Tref)で算出される吸光度Aが0.08以下であるフラットパネルディスプレイ基板用フロートガラス。
請求項(抜粋):
Na2O、K2OおよびLi2Oの含有量の合計が5重量%以上であり、20°Cにおける比重が2.7以下であるフロートガラスであって、下記銀処理を行う前のフロートガラスの波長410nmにおける透過率Trefと、下記銀処理を行った後のフロートガラスの波長410nmにおける透過率Tとから、A=-log10(T/Tref)によって算出される吸光度Aが0.08以下であることを特徴とするフラットパネルディスプレイ基板用フロートガラス。銀処理:フロートガラスの表面の内、フロートバス内で溶融スズと接触していない側の表面に、銀粒子と有機溶剤と樹脂とを含む銀ペーストを塗布し、大気中において580°Cで1時間焼成して、厚さが10μm以上であり、銀の含有量が95重量%以上である膜を該フロートガラスの表面に形成し、前記膜を硝酸により該フロートガラスの表面から除去することからなる処理。
IPC (8件):
C03C 17/06
, C03C 3/078
, C03C 3/085
, C03C 3/089
, C03C 3/091
, C03C 3/093
, H01J 11/02
, H01J 17/02
FI (8件):
C03C 17/06 A
, C03C 3/078
, C03C 3/085
, C03C 3/089
, C03C 3/091
, C03C 3/093
, H01J 11/02 B
, H01J 17/02
Fターム (59件):
4G059AA06
, 4G059AB11
, 4G059DA01
, 4G059DB04
, 4G062AA03
, 4G062DA05
, 4G062DA06
, 4G062DB01
, 4G062DB02
, 4G062DB03
, 4G062DB04
, 4G062DC01
, 4G062DC02
, 4G062DC03
, 4G062DD01
, 4G062DE01
, 4G062DF01
, 4G062EA03
, 4G062EA04
, 4G062EB03
, 4G062EB04
, 4G062EC03
, 4G062EC04
, 4G062ED03
, 4G062ED04
, 4G062EE03
, 4G062EE04
, 4G062EF03
, 4G062EF04
, 4G062EG03
, 4G062EG04
, 4G062FA01
, 4G062FB01
, 4G062FC01
, 4G062FC02
, 4G062FC03
, 4G062FD01
, 4G062FE01
, 4G062FF01
, 4G062FG01
, 4G062FH01
, 4G062FJ01
, 4G062FK01
, 4G062FL01
, 4G062GA10
, 4G062HH20
, 4G062JJ10
, 4G062KK10
, 4G062MM23
, 5C040GA09
, 5C040JA21
, 5C040JA23
, 5C040KA10
, 5C040KB11
, 5C040KB13
, 5C040KB19
, 5C040KB28
, 5C040MA03
, 5C040MA10
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