特許
J-GLOBAL ID:200903044634883617
脱臭性化粧品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-228660
公開番号(公開出願番号):特開平8-092011
出願日: 1995年08月15日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【構成】 本発明においては、(a)ドデカン酸(ラウリン酸)、(b)炭素鎖長C6〜20の直鎖飽和脂肪酸から選ばれ、その少なくとも1種は炭素鎖長がC12より長い他の脂肪酸の混合物、および(c)グリセリルモノカプリレートおよび/またはグリセリルモノカプレートを含むが、(d)但しエトキシル化されたグリセリン脂肪酸エステルおよびプロポキシル化されたグリセリン脂肪酸エステルは除外される混合物で、(e)pH値が8より低い領域にある混合物をコリネフォルム菌を選択的に減少させる方法。【効果】 無臭の新鮮な汗が微生物によって分解されることによって生じる体臭を除去する方法として有用である。
請求項(抜粋):
(a)ドデカン酸(ラウリン酸)、(b)炭素鎖長C6〜20の直鎖飽和脂肪酸から選ばれ、その少なくとも1種は炭素鎖長がC12より長い他の脂肪酸の混合物、および(c)グリセリルモノカプリレートおよび/またはグリセリルモノカプレートを含むが、(d)但しエトキシル化されたグリセリン脂肪酸エステルおよびプロポキシル化されたグリセリン脂肪酸エステルは除外される混合物で、(e)pH値が8より低い領域にある混合物を作用物質として使用することを特徴とするコリネフォルム菌を選択的に減少させる方法。
IPC (7件):
A01N 37/12
, A61K 7/32
, A61L 9/01
, C07C 53/126
, C11C 3/00
, C11B 9/00
, A01N 37:02
引用特許:
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