特許
J-GLOBAL ID:200903044635043850

包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-231656
公開番号(公開出願番号):特開2000-062858
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 調理済あるいは半調理済等の食品を完全に密封できると共に、前記食品を包装体に収容したままで電子レンジにより加熱調理でき、さらに加熱調理中に発生する蒸気により包装体に収容された食品を蒸らす効果を奏しつつ包装体内の内部圧力を包装体の一部が自動的に開口して逃がすと共に、加熱調理後に加熱調理時に開口した包装体の部分が塞がることを防止して包装体の変形をなくし、加熱調理した食品の取り出しも容易な包装体を提供することを目的とするものである。【解決手段】 蓋体と開口部にフランジ部を有する容器本体とを、前記フランジ部において帯状ないし線状の熱接着部で密封した包装体において、前記熱接着部が易剥離性を有すると共に、前記熱接着部の少なくとも1箇所に前記包装体の内側方向に張り出した張出部を有し、前記張出部近傍で前記包装体の内側方向のフランジ部に凸部が設けられていることを特徴とする包装体。
請求項(抜粋):
蓋体と開口部にフランジ部を有する容器本体とを、前記フランジ部において帯状ないし線状の熱接着部で密封した包装体において、前記熱接着部が易剥離性を有すると共に、前記熱接着部の少なくとも1箇所に前記包装体の内側方向に張り出した張出部を有し、前記張出部近傍で前記包装体の内側方向のフランジ部に凸部が設けられていることを特徴とする包装体。
IPC (4件):
B65D 81/34 ,  A47J 27/00 107 ,  F24C 7/02 551 ,  H05B 6/64
FI (4件):
B65D 81/34 V ,  A47J 27/00 107 ,  F24C 7/02 551 H ,  H05B 6/64 J
Fターム (22件):
3K090AA03 ,  3K090AA11 ,  3K090AB01 ,  3K090FA05 ,  3K090FA06 ,  3K090FA07 ,  3L086AA01 ,  3L086DA01 ,  3L086DA26 ,  3L086DA29 ,  4B055AA10 ,  4B055BA03 ,  4B055BA13 ,  4B055BA37 ,  4B055BA66 ,  4B055DB15 ,  4B055FB35 ,  4B055FB37 ,  4B055FB46 ,  4B055FB48 ,  4B055FC02 ,  4B055GB25
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭62-235080
  • 電子レンジ調理用包装容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-029259   出願人:大日本インキ化学工業株式会社

前のページに戻る