特許
J-GLOBAL ID:200903044635235147

自動車用自動変速機のシフトスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-099856
公開番号(公開出願番号):特開平8-277913
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、無信号状態を回避するとともに、固定接点部の接点間距離を大とすることができ、絶縁性を良好とし得ることを目的としている。【構成】 このため、そこで、この発明は、シフトレバーのシフト位置選択動作に応じたシフトスイッチからのシフトポジション信号により変速制御を行う制御手段を有する自動車用自動変速機において、シフトスイッチを、シフトレバーのシフト位置選択動作に応じて回動する可動接点部と各シフト位置に合致する複数個の固定接点部とにより形成し、固定接点部の端部形状を、可動接点部の回動中心と先端部位とを通過する中心線に対して所定角度を有すべく傾斜させて設け、可動接点部によって2個の固定接点部間を少許オーバラップさせるべく構成している。
請求項(抜粋):
シフトレバーのシフト位置選択動作に応じたシフトスイッチからのシフトポジション信号により変速制御を行う制御手段を有する自動車用自動変速機において、前記シフトスイッチを前記シフトレバーのシフト位置選択動作に応じて回動中心を中心として回動する可動接点部と各シフト位置に合致する複数個の固定接点部とにより形成し、この固定接点部の端部形状を前記可動接点部の回動中心と先端部位とを通過する中心線に対して所定角度を有すべく傾斜させて設け、前記可動接点部によって2個の固定接点部間を少許オーバラップさせるべく構成したことを特徴とする自動車用自動変速機のシフトスイッチ。
IPC (2件):
F16H 59/10 ,  B60K 20/02
FI (2件):
F16H 59/10 ,  B60K 20/02 Z

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