特許
J-GLOBAL ID:200903044636164740

反射鏡付きランプ、高圧放電ランプおよび画像投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-119342
公開番号(公開出願番号):特開2004-342600
出願日: 2004年04月14日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】 点灯動作圧が極めて高い高圧水銀ランプの黒化の発生を抑制する。【解決手段】 高圧放電ランプ100と反射鏡50とを備え、反射鏡50は、出射方向前方70に第1開口部51と、封止部2が挿入される第2開口部52とを有しており、封止部2は、発光管1から延在した第1のガラス部8と、第1のガラス部8の内側の少なくとも一部に設けられた第2のガラス部7とを有しており、かつ、封止部2は、圧縮応力が印加されている部位(7)を有しており、さらに、封止部2を略水平方向に配置した場合に、発光管1の少なくとも下部1bには、マイクロキャビティー71が形成されている、反射鏡付きランプ500である。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
管内に発光物質が封入された発光管と、前記発光管から延びた一対の封止部とを有する高圧放電ランプと、 前記高圧放電ランプから発する光を反射する反射鏡と を備え、 前記反射鏡は、出射方向前方に第1開口部を有しており、当該反射鏡には、前記一対の封止部うちの一方の封止部が挿入される第2開口部が形成されており、 前記一対のうちの少なくとも一方の封止部は、前記発光管から延在した第1のガラス部と、前記第1のガラス部の内側の少なくとも一部に設けられた第2のガラス部とを有しており、かつ、当該一方の封止部は、圧縮応力が印加されている部位を有しており、さらに、 前記一対の封止部を略水平方向に配置した場合に、前記発光管の少なくとも下部には、マイクロキャビティーが形成されている、反射鏡付きランプ。
IPC (6件):
H01J61/86 ,  F21S2/00 ,  G03B21/14 ,  H01J61/30 ,  H01J61/36 ,  H01J61/88
FI (6件):
H01J61/86 ,  G03B21/14 A ,  H01J61/30 C ,  H01J61/36 B ,  H01J61/88 C ,  F21M1/00 M
Fターム (18件):
2K103BA02 ,  2K103BA08 ,  3K042AA01 ,  3K042AB02 ,  3K042BB01 ,  3K042BE01 ,  5C039AA07 ,  5C039HH02 ,  5C039HH06 ,  5C043AA00 ,  5C043AA06 ,  5C043CC02 ,  5C043CD01 ,  5C043CD11 ,  5C043DD03 ,  5C043DD11 ,  5C043EA19 ,  5C043EC20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-148561号公報

前のページに戻る