特許
J-GLOBAL ID:200903044638545155

体腔内異物の回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-299985
公開番号(公開出願番号):特開平9-135839
出願日: 1995年11月17日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】本発明はポリープ等の異物の回収位置と回収した異物との照合が可能な状態で簡便かつ一度に複数の異物を回収でき、内視鏡のチャンネルに対する切除具の挿入にも支障をきたさない体腔内異物の回収装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、係止用先端チップ7を設けた可撓性のワイヤ部6から成るリードワイヤ2と、体腔内導入具4の先端に着脱自在に装着され体腔内で異物を保持するための異物保持具3とを具備し、上記異物保持具3は上記リードワイヤ2のワイヤ部6が挿通可能で上記先端チップ7が挿通不可能な通孔8を設けて成ることを特徴とする体腔内異物の回収装置である。
請求項(抜粋):
係止手段を先端に設けた可撓性のワイヤ部から成るリードワイヤと、体腔内導入装置の先端に着脱自在に装着され体腔内で異物を保持するための異物保持具とを具備し、上記異物保持具は上記リードワイヤのワイヤ部が挿通可能で上記係止手段が挿通不可能な通孔を設けて成ることを特徴とする体腔内異物の回収装置。
IPC (2件):
A61B 17/22 310 ,  A61B 1/00 334
FI (2件):
A61B 17/22 310 ,  A61B 1/00 334 D

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