特許
J-GLOBAL ID:200903044639584600

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051164
公開番号(公開出願番号):特開2000-245909
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 遊技機の稼働率を維持しながらも、遊技者の不利益を減らすことができる入賞装置を備えた遊技機を提供する。【解決手段】 球入口70(停留部)と入賞口72とを近接して設けたので、球入口70に入ったパチンコ球Bを回転体32で入賞口72に搬送する時間が短くなる。そのため、遊技者が必要な場合に長期間待つことなくパチンコ球Bを入賞口72に入賞させることができる。この場合、遊技者はタイミングを図る必要がなくなるので、パチンコ球Bを発射させ続ける。したがって、パチンコ機10の稼働率を維持することができる。また、始動口センサ34等(センサ)がパチンコ球Bの入賞を検出してから所要の条件を満たす間は、後続のパチンコ球Bが入賞口72に入るのを阻止する。この際、遊技者は大入賞口36等にパチンコ球Bを入賞させて賞球を獲得することができるので、遊技者の不利益を減らすことができる。
請求項(抜粋):
入賞装置と入賞口とを遊技盤面に設け、その入賞装置には、前記入賞口に近接して設けられており遊技球を受けて一時的に停留する停留部と、その停留部に入った遊技球を前記入賞口に搬送する回転体とを設け、遊技球の入賞をセンサで検出してから所要の条件を満たす間は、後続の遊技球が前記入賞口に入るのを阻止する入賞阻止手段を設けた遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 312 Z
Fターム (9件):
2C088AA44 ,  2C088AA48 ,  2C088BA84 ,  2C088EB42 ,  2C088EB48 ,  2C088EB52 ,  2C088EB62 ,  2C088EB63 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-257498   出願人:株式会社三共

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