特許
J-GLOBAL ID:200903044641674543

モータユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横沢 志郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-114500
公開番号(公開出願番号):特開平9-308206
出願日: 1996年05月09日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 ステータ基板に磁気センサを実装するにあたってセンサチップの電極部をはんだで直付けしたタイプのものでも、磁気センサのはんだ付け部分に不具合が発生しないモータユニットを提供すること。【解決手段】 モータユニット1は、ステータ基板100と、その表面側に回転自在に支持されたロータ500とから概ね構成され、ステータ基板100の上には、ロータ500の外周側面(磁気記録媒体)に対向するように磁気センサ400が実装されている。磁気センサ400は、センサチップの電極部をはんだでステータ基板100に直付けしているため、接合部分の強度が小さい。但し、同じステータ基板100上には、磁気センサ400の周囲をロータ500とともに囲うように磁気センサ400より背の高いIC200およびコネクタ300が配置されているので、磁気センサ400には周囲から他の部材が当たらない。
請求項(抜粋):
ステータ基板と、該ステータ基板の表面側に回転自在に支持され、外周面に磁気記録媒体を備えるロータと、該ロータの前記磁気記録媒体に対向するように前記ステータ基板上においてセンサチップの電極部が半田によって直付けされた磁気センサとを有するモータユニットにおいて、前記ステータ基板の表面上には、前記磁気センサよりも背が高くて、該磁気センサの周囲を前記ロータとともに囲うように配置されたガード部品を有していることを特徴とするモータユニット。
IPC (2件):
H02K 29/08 ,  H02K 11/00
FI (2件):
H02K 29/08 ,  H02K 11/00 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-222663
  • 特開平4-185268
  • 特開平3-222663
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