特許
J-GLOBAL ID:200903044643324795
居住者の安否確認システムおよびこれを用いた居住者の安否確認方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
綿貫 隆夫
, 堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-050531
公開番号(公開出願番号):特開2004-259097
出願日: 2003年02月27日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】メッセージデータと動作を感知するセンサにより、居住者の安否を確認する安否確認システムを提供する。【解決手段】居住者の動きを感知するセンサ20と;データ送信装置30と;センサの観測データの記憶手段44と、観測データから居住者の安否の判断を行う制御部49と、指定先への連絡手段46を有するデータ格納サーバ40と;メッセージデータ入出力手段52と、メッセージデータの送受信手段56を有するメッセージ端末50と;メッセージデータ入出力手段62と、メッセージデータの送受信手段66を有するデータ送受信装置60とを有し、制御部49が、観測データに基づいて居住者の安否を確認し、異常の場合に連絡手段46がデータ送受信装置60に通知すること及び、メッセージデータの受信により、居住者の安否を確認することを特徴とする居住者の安否確認システム10である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
居住者宅に配設され、居住者の動きを感知する動作感知センサと;
前記動作感知センサの観測データを一時記憶する記憶手段と、ネットワークへ接続する接続手段を有するデータ送信装置と;
ネットワークに接続され、前記データ送信装置により送信された前記動作感知センサの観測データを格納する記憶手段と、該観測データから居住者の安否の判断を行う制御部と、所定の連絡先に連絡をする連絡手段を有するデータ格納サーバと;
居住者宅に配設されて、ネットワークへ接続されるものであって、居住者側と安否確認側間のメッセージデータを入出力するメッセージデータ入出力手段と、該メッセージデータを格納する記憶手段と、該メッセージデータの送受信手段を有するメッセージ端末と;
安否確認側に配設されて、ネットワークへ接続されるものであって、安否確認側と居住者側間のメッセージデータを入出力するメッセージデータ入出力手段と、該メッセージデータを格納する記憶手段と、該メッセージデータの送受信手段を有するデータ送受信装置とを有し、
前記データ格納サーバ中の前記制御部が、前記ネットワークを介して前記データ送信装置により送信された前記動作感知センサの観測データに基づいて居住者の安否を確認し、異常の場合に前記連絡手段を駆動して前記データ送受信装置へ異常信号を送信することおよび、安否確認側が前記居住者側からのメッセージデータの受信により、居住者の安否を確認することを特徴とする居住者の安否確認システム。
IPC (4件):
G08B25/04
, G08B21/02
, G08B25/00
, G08B25/10
FI (4件):
G08B25/04 K
, G08B21/02
, G08B25/00 510K
, G08B25/10 D
Fターム (21件):
5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086CA12
, 5C086DA02
, 5C086DA08
, 5C086EA41
, 5C086EA45
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA10
, 5C087AA22
, 5C087AA24
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087AA50
, 5C087BB12
, 5C087BB24
, 5C087BB64
, 5C087BB65
, 5C087BB74
, 5C087EE08
前のページに戻る