特許
J-GLOBAL ID:200903044643975141

ディスプレイ装置の駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古澤 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-308647
公開番号(公開出願番号):特開平7-140923
出願日: 1993年11月15日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 パソコン映像信号と一般映像信号によって、誤差拡散処理について選択し、擬似紋様の発生する問題点を解決する。【構成】 表示パネル10へのパソコン映像信号の直接の入力と、一般映像信号の誤差拡散処理回路71を介しての入力との切換え手段を具備し、一般映像信号の場合、誤差拡散信号が選択され、表示パネル10には、擬似輪郭の認識されない画像が得られ、一般映像用4ビットメモリ76のデータを使用し、サスティン期間を長くとれ、輝度およびコントラストの高い映像を得られる。パソコン映像信号の場合、誤差拡散しない信号が選択され、パソコン映像用6ビットメモリ75のデータが使用され、必要な階調が得られ、擬似紋様のない画像が得られる。
請求項(抜粋):
ディジタル化された映像入力信号により表示パネル10を直接駆動して表示するようにしたディスプレイ装置において、パソコン映像信号の前記表示パネル10への直接の入力と、一般映像信号の前記表示パネル10への誤差拡散処理回路71を介しての入力とを切換える切換え手段を具備してなることを特徴とするディスプレイ装置の駆動回路。
IPC (2件):
G09G 3/20 ,  G09G 3/28

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