特許
J-GLOBAL ID:200903044644699105

管体,棒体等の外径測定方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 新平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-104165
公開番号(公開出願番号):特開平9-269211
出願日: 1996年03月30日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 パイプに接触せず測定することで、より正確な真円度を導き出し、又薄肉管等変形し易いパイプの外径測定について個人差のないような外径の測定。【解決手段】 自由回転可能なフリーロールと駆動ロールとの上に、それらの回転軸線に対し傾斜した中心軸線をもつ管体,棒体等を水平に長く支持すること、管体,棒体等の中心軸線を挟んで直径上に対向した一対の非接触式外径測定器を配置すること、駆動ロールに対し発停を指令すること、駆動ロールの回転中で管体,棒体の軸方向移動中に、外径測定器に測定指令信号を出力してその測定値を記憶すること。
請求項(抜粋):
自由回転可能なフリーロールと駆動ロールとの上に、それらの回転軸線に対し傾斜した中心軸線をもつ管体,棒体等を水平に長く支持すること、前記管体,棒体等の中心軸線を挟んで直径上に対向した一対の非接触式外径測定器を配置すること、前記駆動ロールに対し発停を指令すること、前記駆動ロールの回転中で前記管体,棒体の軸方向移動中に、前記外径測定器に測定指令信号を出力してその測定値を記憶することを含む管体,棒体等の外径測定方法。
IPC (2件):
G01B 11/08 ,  G01B 11/30 101
FI (2件):
G01B 11/08 Z ,  G01B 11/30 101 B

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