特許
J-GLOBAL ID：200903044645066696

撮像装置

発明者：
上田 正信

上田 正信 について


出願人/特許権者：
富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社 について


代理人 (3件)： 小林 和憲 ,  飯嶋 茂 ,  小林 英了
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-126197
公開番号（公開出願番号）：特開2007-300353
出願日： 2006年04月28日
公開日（公表日）： 2007年11月15日
要約：
【課題】タッチパネルを用いた大型ディスプレイを有し装置本体の姿勢によらず操作性のよい操作キーを備えた撮像装置を提供する。【解決手段】デジタルカメラ5のカメラボディ6を縦長の姿勢、かつ右手107で把持すると、右手107の親指がタッチパネル19に接触した位置110の接触信号と、姿勢センサ31による縦長の姿勢を示す姿勢検知信号とが出力され、LCD18に表示される方向キー21,22、レリーズキー23などの操作キー、及び各種情報などの表示がカメラボディ6の姿勢及びタッチパネル19上の位置110に合わせて切り替えられる。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
撮像レンズによって結像された被写体像を光電変換して撮像画像を得る撮像手段と、 前記撮像手段が設けられた装置本体と、 前記装置本体の背面に形成され、前記背面と略同一の面積を有し、前記撮像画像又は再生画像を表示する略長方形の表示面を持つディスプレイと、 前記ディスプレイの少なくとも一部分に対応するように設けられ、撮像者が触れたときにその接触位置を検知するタッチパネルと、 前記装置本体の各部を操作するための操作キーを前記ディスプレイに表示させるとともに、前記操作キーに対応する接触位置が前記タッチパネルによって検知されたときに前記装置本体の各部を動作させる制御手段と、 前記装置本体の姿勢を検知する姿勢検知手段と を備えた撮像装置において、 前記制御手段は、前記姿勢検知手段によって検知された前記装置本体の姿勢に応じて、前記操作キーの位置又は向きのうち、少なくとも何れか一方を変更する表示切り替えを行うことを特徴とする撮像装置。
IPC (5件)：
H04N 5/225 ,  G03B 17/18 ,  G03B 17/02 ,  G03B 17/00 ,  G03B 17/04
FI (6件)：
H04N5/225 A ,  G03B17/18 Z ,  G03B17/02 ,  G03B17/00 Q ,  G03B17/04 ,  H04N5/225 F
Fターム (26件)：
2H020MD17 ,  2H100AA11 ,  2H100AA14 ,  2H100CC07 ,  2H101BB07 ,  2H102AA71 ,  2H102BA06 ,  2H102BA12 ,  2H102BB08 ,  2H102BB26 ,  2H102CA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122FB08 ,  5C122FH07 ,  5C122FK12 ,  5C122FK24 ,  5C122FK40 ,  5C122FK41 ,  5C122FL03 ,  5C122GD01 ,  5C122GE07 ,  5C122HA76 ,  5C122HA86 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
  • 電子機器および表示制御方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-187024   出願人：株式会社東芝
  • モニタ付きカメラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-092983   出願人：富士写真フイルム株式会社
  • 画面表示部を有する機器の操作装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-325662   出願人：富士写真フイルム株式会社
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