特許
J-GLOBAL ID:200903044645762587

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-089538
公開番号(公開出願番号):特開2001-285442
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】特殊なキー操作でキーのロックやアンロックを行うことは、誤操作や操作性の低下やキーロックをかけ忘れという問題があった。また、電源のオフによって着信を禁止することも通勤時の車内など毎日同じ時間帯に操作をするわずらわしさがあり、キーロックと同様、設定を忘れたり解除を忘れるという問題があった。【解決手段】タイマーや時計機能を利用して、フリップを閉じた後キーをロックする時間やロックする時間帯を設定し誤操作を防止する。同様に着信を禁止する時間帯を設定し、その時間になったら自動的に着信を禁止する。
請求項(抜粋):
フリップを閉じた状態または電話機を折りたたんだ状態で、少なくとも1つ以上のキーが外部に露出する構造を有する携帯電話機において、フリップ等の開閉を検出する手段または折りたたみ状態を検出する手段、露出したキーのキー操作を検出する手段、キーの動作機能をロックすることに関する情報を設定するキーロック情報設定手段とその設定情報を記憶する記憶手段を設け、フリップの開閉検出後、又は電話機の折りたたみ状態の変化を検出後、前記設定情報に基づきロックを行うことを特徴とする携帯電話機。
IPC (5件):
H04M 1/23 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/247
FI (5件):
H04M 1/23 F ,  H04M 1/00 R ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/247 ,  H04B 7/26 V
Fターム (22件):
5K023AA07 ,  5K023BB12 ,  5K023DD08 ,  5K023GG04 ,  5K023HH01 ,  5K023HH07 ,  5K023MM03 ,  5K023MM12 ,  5K023MM24 ,  5K027AA11 ,  5K027BB05 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027GG08 ,  5K027MM04 ,  5K027MM17 ,  5K067AA26 ,  5K067EE02 ,  5K067FF33 ,  5K067HH12 ,  5K067HH13 ,  5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 携帯電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-074598   出願人:三洋電機株式会社
  • 携帯電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-251240   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 携帯端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-107654   出願人:三菱電機株式会社

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