特許
J-GLOBAL ID:200903044647759010

回胴式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 半田 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-305083
公開番号(公開出願番号):特開2008-119180
出願日: 2006年11月10日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】専用の表示装置を設けることなく、大役遊技状態に関する情報を遊技者に知らせることができる回胴式遊技機を提供する。【解決手段】払出数表示部22は、各ゲームにおいてそのゲームの結果に応じて払い出されるメダルの払出枚数を表示する。主制御基板70のCPU74は、遊技状態がボーナス遊技状態である場合、ゲームが終了する度に、当該ボーナス遊技状態中に払い出されたメダルの累積払出枚数に基づいて当該ボーナス遊技状態が終了するまでに小役に入賞することが可能な残り入賞可能回数を算出すると共に、各ゲームにおいて払出数表示部22がその算出された残り入賞可能回数と払出枚数とを所定のタイミングで切り替えて表示するように払出数表示部22を制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動させる変動表示及びその変動表示を停止させる停止表示が可能な複数の図柄表示手段を有し、前記複数の図柄表示手段が変動表示を開始した後にその変動表示が停止したときに、前記複数の図柄表示手段の停止表示が大役、小役を含む複数種類の役のうちいずれかの役に対応する図柄の組合せを示せば遊技の結果が当該役の入賞となる回胴式遊技機において、 遊技の結果が大役の入賞となると、遊技状態を遊技における小役入賞の可能性を高めた大役遊技状態に移行し、且つ、遊技状態が前記大役遊技状態である場合、遊技の結果が小役の入賞であるときに一定数量の遊技媒体を払い出し、当該大役遊技状態中に払い出された遊技媒体の累積払出数量が所定の数量を超えたときに当該大役遊技状態を終了させる遊技制御手段と、 各遊技においてその遊技の結果に応じて払い出される遊技媒体の払出数量を表示する払出数量表示手段と、 を備え、 前記遊技制御手段は、遊技状態が前記大役遊技状態である場合、遊技が終了する度に、当該大役遊技状態中に払い出された遊技媒体の累積払出数量に基づいて当該大役遊技状態が終了するまでに小役に入賞することが可能な残り入賞可能回数を算出すると共に、各遊技において前記払出数量表示手段がその算出された前記残り入賞可能回数と前記払出数量とを所定のタイミングで切り替えて表示するように前記払出数量表示手段を制御することを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516C ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-050919   出願人:ユニバーサル販売株式会社
審査官引用 (4件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-026745   出願人:KPE株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-026884   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-050949   出願人:アルゼ株式会社
全件表示

前のページに戻る