特許
J-GLOBAL ID:200903044650393395

アクティブ型RFIDタグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  中村 友之 ,  高橋 俊一 ,  鈴木 壯兵衞 ,  伊藤 由布子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-133908
公開番号(公開出願番号):特開2005-316724
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 アクティブ型RFIDタグからの無線信号の発信/非発信を自動的に制御可能とすることにより、消費電力を低減して電池寿命を長くする。【解決手段】 アクティブ型RFIDタグは、個別の識別子を格納してなる不揮発性メモリ34と、識別子を取得して当該識別子を含む送信信号を作成する演算部31と、作成された送信信号を変調する変調回路36と、変調された信号を送信するアンテナ4と、周囲の明るさに応じた実照度を検出する光検出部2とを備え、内部に搭載された電池1の電力を使用して動作する。このようなアクティブ型RFIDタグは、演算部31により、光検出部2の光導電素子22にて検出された実照度をA/D変換回路33を介して認識し、不揮発性メモリ34の照度閾値を超えたと判定した場合に、送信信号を作成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に搭載された電池の電力を使用して動作するアクティブ型RFIDタグであって、 個別の識別子を格納してなる第1記憶部と、 前記第1記憶部から識別子を取得して、当該識別子を含む送信信号を作成する制御部と、 前記制御部にて作成された送信信号を変調する変調部と、 前記変調部にて変調された信号を送信するアンテナと、 周囲の明るさに応じた実照度を検出する光検出部と、 前記制御部は、前記光検出部にて検出された実照度が予め設定された照度閾値を超えたと判定した場合に、前記送信信号を作成することを特徴とするアクティブ型RFIDタグ。
IPC (2件):
G06K19/07 ,  B42D15/10
FI (3件):
G06K19/00 N ,  B42D15/10 521 ,  G06K19/00 H
Fターム (9件):
2C005MA33 ,  2C005MB10 ,  2C005QA03 ,  2C005TA22 ,  5B035AA05 ,  5B035BB09 ,  5B035CA04 ,  5B035CA11 ,  5B035CA23
引用特許:
出願人引用 (1件)

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