特許
J-GLOBAL ID:200903044652178882
車両用前照灯
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-166636
公開番号(公開出願番号):特開2003-068134
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 リフレクタ3の姿勢に拘わらずにランプハウジング2内部の気密を維持しつつ、リフレクタ3に固定された点灯回路部8の一部を外部に露出させ外気により冷却して点灯回路部の内部温度上昇を抑えることができる車両用前照灯1を提供する。【解決手段】 点灯制御回路8と対向する側のランプハウジング2に開口され、点灯制御回路8の端面81aを外部に露出させる開口部2bと、柔軟性を有する材質により略環状に形成され、その外周側が開口部2bの周縁全周に密着固定されると共に、その内周側が端面81aの端部外周側に密着固定または押圧接触されるダイヤフラム9とを設ける構成とした。これにより、ランプハウジング2内部の気密を常に維持しつつ、リフレクタ3に固定された点灯制御回路8のケース81の端面81aを外気により冷却して点灯制御回路8の内部温度上昇を抑え、回路素子への熱負荷を低減することができる。
請求項(抜粋):
放電灯バルブと、前記放電灯バルブからの照射光を前方に向けて反射するリフレクタと、前記放電灯バルブを点灯駆動する点灯回路部と、前記放電灯バルブ、前記リフレクタ、および前記点灯回路部を内部に収容するランプハウジングとを備え、前記点灯回路部が、前記リフレクタの裏面に固定されると共に、前記放電灯バルブと直接接続される車両用前照灯において、前記点灯回路部と対向する側の前記ランプハウジングに開口され、前記点灯回路部の端部を外部に露出させる開口部と、柔軟性を有する材質により略環状に形成され、その外周側が前記開口部の周縁全周に密着固定されると共に、その内周側が前記点灯回路部の前記端部外周側に密着固定または押圧接触されるシール手段とを設けたことを特徴とする車両用前照灯。
IPC (8件):
F21V 29/00
, F21S 8/10
, F21S 8/12
, F21V 7/16
, F21V 13/00
, F21V 14/04
, F21W101:10
, F21Y101:00
FI (6件):
F21W101:10
, F21Y101:00
, F21M 7/00 J
, F21M 3/02 Z
, F21M 3/05 B
, F21M 3/20 Z
Fターム (11件):
3K042AA08
, 3K042AB02
, 3K042AB04
, 3K042AC06
, 3K042BA05
, 3K042BA10
, 3K042BB01
, 3K042BC01
, 3K042BD05
, 3K042CB08
, 3K042CC09
引用特許:
審査官引用 (3件)
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照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-280152
出願人:松下電工株式会社
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車両用前照灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-030845
出願人:本田技研工業株式会社
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車両用のヘッドランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-270823
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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