特許
J-GLOBAL ID:200903044653051908

ゲストホスト液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248749
公開番号(公開出願番号):特開2001-075129
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】明表示の明るさが充分で、しかもコントラストの良い画像を表示することができる反射型のゲストホスト液晶表示装置を提供する。【解決手段】ゲストホスト液晶素子10と、その背面側に配置された拡散反射板20との間に、複数の微小なプリズム部22を有するプリズムシート21を配置し、前方から入射し前記液晶素子10を透過して前記プリズムシート21に入射した光を、その入射角に応じて、前記プリズムシート21により反射するか、あるいは前記プリズムシート21を透過させて前記拡散反射板20により拡散反射するとともに、これらの反射光を、前記プリズムシート21により前記液晶素子19の画面の法線に対する角度が小さくなる方向に屈折させ、その光を前記液晶素子10を透過させて前方に出射するようにした。
請求項(抜粋):
互いに対向する一対の基板の内面にそれぞれ電極が形成され、これらの基板間に、二色性染料が添加された液晶層が設けられたゲストホスト液晶素子と、前記液晶素子の背面側に配置された拡散反射板と、前記液晶素子と前記拡散反射板との間に配置された複数の微小なプリズム部を有するプリズムシートとを備え、前方から入射し前記液晶素子を透過して前記プリズムシートに入射した光を、その入射角に応じて、前記プリズムシートにより反射するか、あるいは前記プリズムシートを透過させて前記拡散反射板により拡散反射するとともに、これらの反射光を、前記プリズムシートにより前記液晶素子の画面の法線に対する角度が小さくなる方向に屈折させ、その光を前記液晶素子を透過させて前方に出射することを特徴とするゲストホスト液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/137 500 ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/00 335
FI (3件):
G02F 1/137 500 ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/00 335 Z
Fターム (18件):
2H088GA13 ,  2H088HA21 ,  2H088JA06 ,  2H088KA27 ,  2H088MA02 ,  2H088MA06 ,  2H091FA16Z ,  2H091HA08 ,  2H091KA10 ,  2H091LA16 ,  2H091LA17 ,  5G435AA02 ,  5G435AA03 ,  5G435BB12 ,  5G435BB16 ,  5G435EE33 ,  5G435FF03 ,  5G435GG03

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